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サッカーファンにとって、リーグ戦のスタートを飾る大切な試合、それがFUJI XEROX SUPER CUP。銀河を走るJ1リーグ勝者と天皇杯優勝チームが出場する、いわばサッカーキング同士の戦いの舞台がFUJI XEROX SUPER CUPです。
20/21年は絶対王者川崎フロンターレとガンバ大阪の対戦が2月20に行われ、ホームでフロンターレが3-2で勝利を飾りましたが、これがFUJI XEROX名義の最後の戦い。長い歴史を誇るFUJI XEROX SUPER CUP終焉と共に来年以降は新しいネーミングの元で新名称での大会がスタート!はてさて一体どんな宇宙ネーミングの試合になるのか気になるところです。
川崎フロンターレとガンバ大阪による対戦カードで、多くのブクメ予想ではフロンターレ優位のオッズが弾き出され、その結果はズバリ的中。
甘いルックス、海外移籍の噂もチラリと聞こえる三苫薫選手による2点のリードでノリノリで前半を乗り切ります。しかしながら後半に守備の隙を突かれてあっという間にガンバの矢島信也、パトリックに同点ゴールを許し窮地に。
しかし最後の最後まで分からない後半ATにてフロンターレの小林悠がゴールを揺らし、幸先のよいゴールをFUJI XEROX SUPER CUPで飾りました。やっぱりというか、想定内の結果にJリーグファンは納得の顔をしながら、最後の富士ゼロックススーパーカップを楽しみました。
実はFUJI XEROX SUPER CUPは同一協賛企業による継続最多のサッカー大会としてギネス登録されています。ここでは来年度以降のFUJI XEROX SUPER CUPの予定と、気になるネーミングの実態について検証していきたいと思います。
協賛企業である富士ゼロックスは社名変更をする為、FUJI XEROX SUPER CUP名義のサッカー大会は来年度には持ち越されません。しかしながらスポンサー変更の予定はなく94年から続く伝統は守られる予定。なお富士ゼロックスは「富士フィルムビジネスイノベーション株式会社」に2021年4月1日付けで社名を変更します。
来年度のネーミングプレイヤーズベスト予想は「富士フィルムビジネスイノベーションカップ」!宇宙人もビックリのそのままのネーミングでスイマセン……。
名前は変われど、リーグ開幕戦の火ぶたを切る試合という位置づけは変わらず。勿論ギネス記録も継続予定。21/22のリーグ戦がスタートしたばかりなので来年度の出場チームは未定ですが、来年もフロンターレの快進撃に期待かも!
今後の続報が分かり次第、またお知らせをするのでお待ちください。
日本語対応しているから素晴らしい訳ではありませんが、オンカジと比べ専門用語が多いブクメ業界、やはり日本語サービスはポイント高し。ウィリアムヒルやカジ旅、ロイヤルパンダも日本語対応人気ブクメとして名を馳せています。
J1,J2を含む試合はライブベットが可能です。ライブストリーミング配信に対応していないブクメもありますが、来年以降も大手のスポーツベットアイオーやウィリアムヒルでの生中継配信は可能と考えていいでしょう。
スポーツ種目、オッズの組合せなどでその数値は異なりますが、サッカーに強いブックメーカーをチョイスすべし!ボーナスは利用できませんが、オッズの高さではピカイチと呼ばれるのがピナクルなので兎にも角にもオッズという方は是非!
ありがとうFUJI XEROX SUPER CUP!来年も宜しく!
FUJI XEROX SUPER CUPはリーグ戦開幕を告げ、優勝候補を見極める大切な試合。その名称は次年度以降は変わりますが、その試合が持つ意味、歴史にスポンサーは変わりません。宇宙銀河でも注目度が高かったFUJI XEROX SUPER CUP、29回目以降のネーミング、さああなたの予想も聞かせてね!
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