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東京オリンピック陸上代表で応援ベットできる選手は？

Ryuji

ライター

公開日: 28.07.2021

オリンピック陸上代表の中でも特にメダルが期待されている種目があります。それが男子400メートルリレーです。前回大会であるリオのときは銀メダル。そして今回は東京開催なので、どうしても金メダルの期待をもってしまいます。

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オリンピック陸上代表の注目種目はマラソン

陸上 100m 日本代表の3選手を紹介

オリンピック陸上代表の選考会はマスコミにも注目されていたので知っている方も多いのではないでしょうか。

結果的には多田修平、小池祐貴、山県亮太の3選手にオリンピック陸上代表が決まりましたが、史上まれにみるほど激戦だったのは言うまでもありません。

この項ではオリンピック陸上日本代表の多田修平、小池祐貴、山県亮太の3人がどのような選手なのかを紹介していきます。

陸上 100m 日本代表:多田修平

住友電工陸上競技部に所属をしています。2020年と2021年日本選手権に優勝しただけではなく、室内60mにおいて大会新記録を出し、100mのオリンピック日本代表を勝ち取りました。自己ベストは100m10秒01です。

陸上 100m 日本代表:小池祐貴

多田修平選手と同じく住友電工陸上競技部に所属をしています。日本選手権では3位でオリンピック出場の内定を手に入れました。自己ベストは100m9.98です。

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陸上 100m 日本代表:山県亮太

山県亮太選手はセイコーに所属をしています。2021年6月に日本新記録9秒95を記録、過去に2016年のリオオリンピックで銀メダルを獲得。他にも2018年日本陸上競技選手大会優勝。全日本実業団選手権でも優勝をしています。

期待の男子400メートルリレーオリンピック3選手を紹介

日本のお家芸といわれている陸上競技がリレーです。前回のリオオリンピックでは銀メダル。ロンドン五輪ではメダルを逃しましたが北京オリンピックでは銅メダルを獲得しています。この項では男子400メートルリレーに出場するオリンピック陸上代表選手を紹介していきますね。

男子400メートルリレーオリンピック:桐生祥秀

桐生祥秀選手は日本生命所属なだけではなく、芸能事務所アミューズとも契約をしています。2016年リオ五輪の4×100mRで銀メダルに貢献し、2017年当時日本人選手として初めての9秒台となる9.98を記録。そして2020年10月に行われた日本選手権100mで優勝を果たし、2021年東京オリンピック4×100m選手として選ばれました。

男子400メートルリレーオリンピック:デーデー・ブルーノ

デーデー・ブルーノ選手は現在東海大学の4年の21歳です。驚くべきは競技歴がたった5年ということでしょう。デーデー・ブルーノという存在が世の中に知れ渡ったのは、6月25日、日本選手権でのことです。日本国内で指折りのスプリンターである、山県亮太や桐生祥秀を追い抜き100メートルで2位になりました。さらに200mでも2位なったことで、初めてオリンピック陸上日本代表に選出されました。